『蛇イチゴ』の西川美和監督の最新作『ゆれる』の完成披露が行われた。
この映画凄いです。もの凄い完成度。ちょっと事件です。
主演のオダギリジョーさんほか香川照之さん西川美和監督が登壇、舞台挨拶を
行いました。完成披露の会場は、キャパシティーをはるかに超えるマスコミであふれかえり、上映終了後は業界試写ではめずらしい拍手喝采。
西川監督は、「こんなに大勢の方にお越し頂いて本当にありがとうございます」と挨拶。
オダギリジョーさんと香川照之さんが兄弟を演じる本作、舞台挨拶中にも息の合ったところを見せ、オダギリさんが「話しているうちにどんどん共通点が見つかった」と言えば、香川さんも「本当の弟のようだった。良く分かり合えたと思う。喪失したものどうしが結びついた感じ」とオダギリさんとの関係を語った。
監督と仕事をした感想を聞かれ、揃って「すごい女性だ」と答え、
「正直(その資質に)嫉妬しました。手の届かないところにいる存在」とオダギリさん。
香川さんも「脚本を読んだときの衝撃はすごかった。どうしてこんな話が書けるんだと思った」と絶賛。「こんなに絶賛する理由をみなさんも2時間後(映画を観終わった後)にはわかると思いますよ」と語った。
ちょうど、最近30歳になったばかりのオダギリさんと、40歳になったばかりの香川さんが、それぞれ「自分の20代(30代)を総て捧げた自信作だ。」と熱く語っていたのが、非常に印象的でした。
この映画、間違いなく世界的評価を受ける日がやってくるでしょう。恐るべし女性監督、西川美和さんを、要チェックであります。
公開は、アミューズCQNにて7月予定です。
消息來源:【映画館な毎日】



