
こんにちは、台北ナビです。みなさん、プーアール茶が体にいいって知ってましたか?今回は、お店には老茶しか置かないという徹底したこだわりを持つ中国茶専門店をご紹介します。茶器やお香まで扱うこの店は、全ての商品が添加物一切ナシの天然モノ。このお店は日本の著名人の間でも有名で、店内にジュディ・オングさんの写真も飾ってありました。


この店の最大の特長は老茶を専門に扱っているところ。老茶は新茶に比べて品質が落ちるんじゃないか、なんて心配は無用です。実は、老茶は体にとてもいいお茶なんです。お茶を飲むと夜寝られなくなってしまった経験を持つ人も多いと思いますが、これは、お茶の成分に、覚醒作用を持つタンニン・カフェインが含まれてるからです。でも、何年も熟成させた老茶はそれらの成分がないので、刺激の少ないまろやかなお茶になるというわけです。


美容にはやっぱりプーアール茶。プーアール茶に含まれる「兒茶素」という成分には、老化防止や免疫力を高める効果があります。新しい茶葉は独特のニオイがあったり、渋かったりしてとても飲みづらいものです。でも、
沁園のプーアール茶は全て20年以上のモノ。ニオイや不純物がすべて抜け落ちた、純粋なプーアール茶の味が楽しめます。マズイ、と思って敬遠していた人もぜひ飲んでみてください。価値観が変わると思います。純粋なものには、飲んだ後に甘味まで感じることができるんですよ!ちなみに、お店には20年モノから100年モノ(!)まであります。
凍頂茶梅
ここの茶梅も絶品です。凍頂烏龍茶と水あめにつけもきました。甘すぎないのが日本人の味覚にぴったり。台湾の茶梅ってめちゃくちゃ甘かったりすることも多いんですが、そういうことは一切ありません。ひと月に600個も売れるというのも納得の味です。600g / 360元、300g / 210元。
正黄奇楠沈香
中国茶だけではありません。知る人ぞ知るお香があるんです。これは廖さんがベトナムに行ったときにお香の材料を買ってきて、自分で調合した自信作。ぱっと見たところは小型の蚊取り線香のようです。ほんのり香る甘い香りは今すぐに眠りにつきたくなるくらいリラックスできそう。ここにも「沁入心脾」を感じ取ることができます。1200元 / 12巻(バラ売りも可)。
白毫烏龍茶虫茶
こんな商品もありますよ、と出してもらったのが、白毫烏龍茶(別名:虫茶)虫茶。茶葉の裏の膜に、虫の唾液がくっつくと、茶葉汁と化学変化を起こします。その茶葉を使って半発酵茶を作ります。そうして出来上がったのが白毫烏龍茶と言われるもので、独特の風味があるんだそうです。ワンランク上を行きたいお茶通の方は、是非トライしてみてください。ただ、量が少ない上に、これを作ることのできる職人さんも限られているということなので、超貴重品。お値段は、相談してくださいとのことです。
凍頂烏龍茶
お茶の産地は南投県の凍頂です。ここでは廖さんが直接買い付けに行った、本場の茶葉のみが売られています。手摘み(緑色の箱)(一芯二葉)150g / 400元。機械摘み(藍色の箱)150g / 250元。